静岡 : 自立生活センターアシストミル
熊本地震のとき、障害を持つ人はどう置かれていたのか

イベント概要
開催日時 10月9日(月曜日・祝) 13:15~16:45
受付13:00~
会場 三島市生涯学習センター3階 講義室
参加費 参加無料
イベント概要

「熊本地震のとき、障害を持つ人はどう置かれていたのか」

昨今、日本の至るところで地震や大雨があり、その時の緊急対策・避難対策を考える事は急務の課題です。
今回、昨年4月におきた熊本地震の際、現地で被災しながらも障害当事者の立場から被災地センターを立上げ活動された報告を聞き、そこでの課題を共有したいと思います。
多くのご参加をお待ちしています。

13:15~14:00
「私たちの避難計画」発表(アシストミルの取り組み)
14:00~16:45
東俊裕氏 講演、質疑応答(途中休憩有)

講師:東 俊裕氏
1953年1月1日熊本県生まれ。生後1歳半で小児麻痺。
中央大学法学部卒。2003年から2006年まで国連の障害者権利条約特別委員会の政府代表団顧問。
2009年は12月から障害者権利条約批准に向けた障がい者の制度改革にかかわり、条約批准を機に、2014年3月、内閣府障害制度改革担当室長を辞め、現在は弁護士および熊本学園大学教授に復帰。
熊本地震発生により「被災地障害者センターくまもと」事務局長に就任。

申込締切:9月29日(金)まで

※手話通訳の必要な方は事前にお申し付けください。

主催:NPO法人自立生活センターアシストミル

後援:三島市、三島市社会福祉協議会
※本事業は三島市障害者自発的活動支援事業の補助金を受けて実施します。

お問い合わせ

NPO法人自立生活センターアシストミル

〒411-0847
三島市西本町10-26
TEL/FAX 055-976-3432

備考
メール・チラシ
メール mil@td6.so-net.ne.jp
チラシ ちらし・申込書(ルビ入り)ちらし・申込書(ルビ入り)pdf(pdf)