NPO町田ヒューマンネットワーク
センター基礎情報
代表者名 | 堤 愛子 |
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副代表者名 | 李 幸宏 |
事務局長名 | 松原 信幸 |
障害者人数 | 障害者スタッフ 11名 (肢体10 難病1 ) |
サービス実施状況
サービス事業名 | 実施状況 | 実施事業名 | 受託状況 |
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相談事業・情報提供 | ○ |
居宅介護 | ○ |
ピア・カウンセリング | ○ |
重度訪問介護 | ○ |
自立生活プログラム | ○ |
同行援護 | ○ |
自立生活体験室 | ○ |
行動援護 | - |
介助者派遣サービス | ○ |
重度障害者等包括支援 | - |
移送サービス | ○ |
生活介護 | - |
権利擁護 | - |
共生型サービス | - |
介護保険指定事業 | ○ |
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居宅介護支援事業 | ○ |
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就労移行支援 | - |
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就労継続支援A型 | - |
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就労継続支援B型 | - |
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就労定着支援 | - |
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共同生活援助(グループホーム) | - |
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自立生活援助 | - |
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地域移行支援 | ○ |
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地域定着支援 | ○ |
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計画相談支援 | ○ |
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基幹相談支援センター(委託) | - |
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移動支援(地域生活支援事業) | ○ |
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地域活動支援センター | - |
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重度訪問介護利用者の大学修学支援事業 | - |
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喀痰吸引等の登録研修機関 | - |
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喀痰吸引等の登録特定行為事業者 | ○ |
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障害者虐待防止センター | - |
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福祉有償運送(移送サービス) | ○ |
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センターの概要
歴史的背景
1989年12月、6名の障害者と1名の健常者が集まり発足。
1996年10月市町村障害者生活支援事業の委託を受ける。
2000年4月、NPO法人認証取得と同時に、障害者のヘルパーの派遣委託を町田市より受ける。
「エンジョイ自立生活」を合言葉に障害者の自立生活をサポートする様々な活動を続けている。
2000年4月、法人内に「ヘルパーステーション・マイライフ」を立ち上げ、2003年4月には支援費制度の、2004年1月介護保険の指定事業所として指定を受ける。
2013年には法人内の「障害者生活支援センターまちだや」が、一般相談支援事業・特定計画相談事業の指定を受けている。
特色
・ピアカウンセリング、自立生活プログラムが活発。
・重症心身障害の人たちの自立生活をめざし、実行している。
・自立生活を目前にされている方たちに、自立体験室にて具体的な取り組みも行い、より実践的な自立へ向けたサポートも実践している。
・韓国ヤンチョンCILと姉妹提携しており。毎年、ピア・カウンセリングなどを通して交流を図っている。
設立以来の運動体としての実績
【まちづくり】
市の委員会に委員として出席。市主催の市民大学の「福祉のまちづくりコース」の運営及び講師を担当。リフト付きバス・ノンステップバスの運行促進。 JRと話し合い、駅のバリアフリー化について貢献。
【介助制度】
重度訪問介護の時間数増(上限300H⇒529H)の基準づくり(行政との協働)
【行政との共働】
東京都の相談支援専門員研修事業に協力
町田市障がい者施策推進協議会に参画
今度目指すもの
★介助者不足への取り組み…介助スタッフの労働条件の整備★ピア・カウンセリングや相談支援事業を通じての、地域の障害を持つ仲間たちへのサポート
★ピア・カウンセリング、自立生活プログラムの運営
★その他、脱施設、バリアフリー化等に向けての運動