自立生活センターこねくと

センター基礎情報
代表者名 笠原 賢二
副代表者名
事務局長名
障害者人数 障害者スタッフ 3名 (肢体3 )
サービス実施状況
サービス事業名 実施状況 実施事業名 受託状況
相談事業・情報提供
居宅介護
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ピア・カウンセリング
重度訪問介護
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自立生活プログラム
同行援護
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自立生活体験室
行動援護
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介助者派遣サービス
重度障害者等包括支援
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移送サービス
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生活介護
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権利擁護
共生型サービス
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    介護保険指定事業
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    居宅介護支援事業
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    就労移行支援
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    就労継続支援A型
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    就労継続支援B型
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    就労定着支援
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    共同生活援助(グループホーム)
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    自立生活援助
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    地域移行支援
    地域定着支援
    計画相談支援
    基幹相談支援センター(委託)
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    移動支援(地域生活支援事業)
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    地域活動支援センター
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    重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
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    喀痰吸引等の登録研修機関
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    喀痰吸引等の登録特定行為事業者
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    障害者虐待防止センター
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    福祉有償運送(移送サービス)
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センターの概要
歴史的背景

2006年秋頃より、こねくとの前身である自立生活センター濱松設立に向けて、当事者3名、健常者1名の声により立ち上がる。
浜松に、本物の重度障がい者の自立支援をする、自立センターを作りたい。という思いで、ピアカン・ILP・イベントをコツコツと行いながら、仲間や障害者団体、地域などのネットワークもできてきた。
ひとりでも多くの重度障がい者を施設から地域へ繋げていきたいと思い、活動している。

特色

2013年頃より、入院時のヘルパー利用についての浜松市との話し合いを進めてきた。
2016年7月より、入院時コミュニケーション事業をスタートすることができ、現在も継続的に浜松市との話し合いをしている。
また、地元の遠州鉄道と遠鉄バスと意見交換を行っている。
障がい当事者参加型の研修(意見交換)が出来れば、運転手の理解も深まると考えており、今後も継続的に活動していく。

設立以来の運動体としての実績

2016年7月より、入院時コミュニケーション支援事業が浜松市で実施を実現。

2012年より、地元の遠州鉄道と遠鉄バスと意見交換を行い始める。
各駅のバリアフリー調査を行い、要望書を提出。
電車への乗降の際に必ずスロープを出してくれるようになった。
2018年より、浜北駅のスロープ利用が開始になった。
以前のように、スロープ設置のために駅員をもう一人呼ぶ時間で待つことが無くなった。

今度目指すもの

自立支援を基本としてIL・ピアカンを行い、重度の障がい者を地域で生活できるようにする。
将来的に障がい者種別問わず、また多様性な関わりをしながら、社会におけるマイノリティーな方の権利擁護をしていきたい。
災害時の悲惨な状況を少しでも回避できるように防災に力を入れていく。