NPO法人 自立生活センター・ほくせつ24
センター基礎情報
代表者名 | 村田 敬吾 |
---|---|
副代表者名 | |
事務局長名 | 平瀬 輝幸 |
障害者人数 | 障害者スタッフ 6名 (肢体 6 ) |
サービス実施状況
サービス事業名 | 実施状況 | 実施事業名 | 受託状況 |
---|---|---|---|
相談事業・情報提供 | ○ |
居宅介護 | ○ |
ピア・カウンセリング | ○ |
重度訪問介護 | ○ |
自立生活プログラム | ○ |
同行援護 | ○ |
自立生活体験室 | ○ |
行動援護 | - |
介助者派遣サービス | ○ |
重度障害者等包括支援 | - |
移送サービス | - |
生活介護 | - |
権利擁護 | ○ |
共生型サービス | - |
介護保険指定事業 | ○ |
||
居宅介護支援事業 | - |
||
就労移行支援 | - |
||
就労継続支援A型 | - |
||
就労継続支援B型 | - |
||
就労定着支援 | - |
||
共同生活援助(グループホーム) | - |
||
自立生活援助 | - |
||
地域移行支援 | ○ |
||
地域定着支援 | ○ |
||
計画相談支援 | ○ |
||
基幹相談支援センター(委託) | - |
||
移動支援(地域生活支援事業) | ○ |
||
地域活動支援センター | - |
||
重度訪問介護利用者の大学修学支援事業 | - |
||
喀痰吸引等の登録研修機関 | - |
||
喀痰吸引等の登録特定行為事業者 | ○ |
||
障害者虐待防止センター | ○ |
||
福祉有償運送(移送サービス) | - |
||
センターの概要
歴史的背景
1995年、一人の男性重度障害者が茨木市で暮らし始めた。当初は介護時間数も少なかったので、支援者と共に当センターの前身となる団体を10月に結成し、市と交渉して大幅に時間数をのばさせた。そして、施設から自立をめざす人たちを支援し、茨木市で自立する障害者が増え、98年6月、当センターを立ち上げた。2001年2月にはNPO法人格を取得し、2003年4月に事業所運営を、まず、居宅介護事業から始めた。
特色
高校や大学など交流、また委託相談はできなかったが、茨木市独自の当事者参画事業を委託されたことにより、障害者種別を超えた連携ができるようになった、。この広がりを大事にし、地域で当事者が行政などに入り込み、より多くの自分らしい生活を実現できるように支援していきたい。居宅介護事業所と介護保険事業の運営を充実していきたい。
また、地域の団体と事業・運動・障害の有無に関わりなく、「音楽を楽しむ」ことを目的に「歌声交流会実行委員会」を立ち上げ、年1回開催している。当日はさまざまなジャンルの歌を歌ったり、地域から出演者を募り発表の場としても盛り上がっている。手話隊を呼んで、手話で音楽を表現したりもしている。
設立以来の運動体としての実績
2010年より、阪急バスと車いす乗降講習の実施
2013年2月より、茨木市の街のバリアフリー化をめざす連絡会
茨木市との学習会及びJRとの意見交換により、エレベーターの増設やユニバーサルトイレの増設、縁石ブロック等の意見反映
毎年、茨木しょう会では、制度に関する意見交換を行っている。
今度目指すもの
既存の活動継続しながら、人材確保、定着に努め、
当事者性の統実と事業運営を継続し、地域で生きると言うことは地域で死ぬを体現していく。