センター基礎情報
代表者名 |
三井 孝夫 |
副代表者名 |
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事務局長名 |
西野 譲 |
障害者人数 |
障害者スタッフ 名
(
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サービス実施状況
サービス事業名 |
実施状況 |
実施事業名 |
受託状況 |
相談事業・情報提供 |
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居宅介護 |
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ピア・カウンセリング |
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重度訪問介護 |
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自立生活プログラム |
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同行援護 |
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自立生活体験室 |
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行動援護 |
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介助者派遣サービス |
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重度障害者等包括支援 |
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移送サービス |
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生活介護 |
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権利擁護 |
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共生型サービス |
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介護保険指定事業 |
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居宅介護支援事業 |
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就労移行支援 |
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就労継続支援A型 |
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就労継続支援B型 |
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就労定着支援 |
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共同生活援助(グループホーム) |
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自立生活援助 |
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地域移行支援 |
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地域定着支援 |
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計画相談支援 |
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基幹相談支援センター(委託) |
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移動支援(地域生活支援事業) |
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地域活動支援センター |
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重度訪問介護利用者の大学修学支援事業 |
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喀痰吸引等の登録研修機関 |
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喀痰吸引等の登録特定行為事業者 |
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障害者虐待防止センター |
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福祉有償運送(移送サービス) |
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センターの概要
歴史的背景
大阪府では、大阪市を中心に北摂地域も含め、障害者の自立生活運動の成果があり、重度の障害者が地域で暮らせるようになってきました。しかし、自立生活運動のない地域では、まだまだ施設入所を選ばざるを得なかったり、家族が介助を行わなければならない現状があります。そこで、障害者福祉の未発展な泉州地域(=大阪府南部)の泉大津市を拠点とし、泉州地域での自立生活運動を通して、障害者の自立生活の基盤を充実させたいと思っています。
特色
リアライズの特色としては、来所者には、全員で対応する、仲間を大切にすることをモットーとしています。また、平均年齢二十四歳という若手メンバーで運営されており、勢いのある活動をし、失敗で全員で補うことを重視しています。
独自の取り組みとしては、桃山学院大学と連携し、フィールドワークという1回生対象の現場体験授業の受け皿として、学生への自立生活運動の啓発を行っています。
また、児童擁護施設経験者のサークルと連携し、退所者の就労場所の一つとしてCILを選べるようにサポートしています。
設立以来の運動体としての実績
リアライズの設立と同時にスタッフが泉大津市に転居したことで、泉大津市で初の24時間介助を使い、自立生活を送る当事者が誕生し、根気強く交渉した結果、泉大津市初の長時間介護の支給決定が降りた。そして、活動を始めて1年目に和泉市での二十四時間介護(通学を除く)の支給決定がおりた。
大阪府の事業として、施設への訪問啓発活動も行っている。
地域との連携としては、和泉市・泉大津市を中心とする当事者、支援者の連絡会や、親の会への講師派遣や参画を通じてネットワークを構築し、自立生活運動の理念を広めているところである。
セ
今度目指すもの
大阪府南部に唯一のCILとして南部にある入所施設への訪問活動を継続し、地域移行の実現を目指す。地域移行と並行し泉大津市の障害者の新たな施設入所者を0人とすることを長期的な目標とする。
当面の目標としては、
・毎年1人は自立生活に移行する。
・埋もれている、もしくは諦めているニーズを発掘する。
・日中活動の場を確保する。
・自立支援協議会への参画を実現する。
リアライズとして、それぞれのスタッフが「個を重んじて和をなす」というように、一人ひとりが協力しあい、目標を達成することができる仲間作りを続けたいと考え