CIL松江

センター基礎情報
代表者名 中村 宏子
副代表者名
事務局長名
障害者人数 障害者スタッフ 1名 (肢体 1 )
サービス実施状況
サービス事業名 実施状況 実施事業名 受託状況
相談事業・情報提供
居宅介護
ピア・カウンセリング
重度訪問介護
自立生活プログラム
同行援護
-
自立生活体験室
行動援護
-
介助者派遣サービス
重度障害者等包括支援
-
移送サービス
-
生活介護
-
権利擁護
共生型サービス
-
    介護保険指定事業
    居宅介護支援事業
-
    就労移行支援
-
    就労継続支援A型
-
    就労継続支援B型
-
    就労定着支援
-
    共同生活援助(グループホーム)
-
    自立生活援助
-
    地域移行支援
-
    地域定着支援
-
    計画相談支援
-
    基幹相談支援センター(委託)
-
    移動支援(地域生活支援事業)
-
    地域活動支援センター
-
    重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
    喀痰吸引等の登録研修機関
-
    喀痰吸引等の登録特定行為事業者
-
    障害者虐待防止センター
-
    福祉有償運送(移送サービス)
-
   
   
センターの概要
歴史的背景

障害者の生活は「家族がすべて世話をする」あるいは「手厚い介護の入所施設で」という意識が、地域福祉にも大きく影響している島根県は、長らくCIL空白圏であった。約4年前から、松江地域でピアカウンセリングや個別相談を継続していたが(中村)、長年の施設生活では体験できないうえ、想像すら出来ない数々の複雑な課題があることに直面。「自立生活のロールモデルがない」ことに起因する問題ばかりであることから、この地域に根付く自立支援こそが必要だと確信し、CIL松江設立準備を開始。

特色
設立以来の運動体としての実績

9月 松江市役所でホームヘルプ派遣時間数を交渉。その結果、すべてセルフマネジメントによる16時間を獲得(ガイド4時間+他人介護料介護を加え、24時間保障実現)。生活保護他人介護料を請求し、生活福祉基金を活用した住宅改造を実施。以後、有料介助者・移送サービスを開始。
11月 NPO法人として介助派遣事業所を設立。
12月 松江市ホームヘルプ事業の委託契約成立。ホームヘルプ派遣事業を開始。
9月~12月 施設から出て自立するために個別ILPを毎週実施し、全面的サポート。
今年1月に施設対処、地域での自立生活を実現!

今度目指すもの