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つくば自立生活センターほにゃら:『みんなが参加しやすいチームをつくるためのコツ5箇条 ~ファシリテーション&リーダーシップ入門』

イベント概要
開催日時 2018年3月17日(土)〜3月18日(日)
会場 つくば自立生活センターほにゃら事務所
〒305-0005 つくば市天久保2-12-7 アウスレーゼ1階
(TXつくば駅より車で約10分)
参加費 5,000円
イベント概要

CILに上昇気流を生みたいあなたへ

『みんなが参加しやすいチームをつくるためのコツ5箇条~ファシリテーション&リーダーシップ入門』

■ この講座のめざすこと

みんなで協力しあい、それぞれのアイデアを生み出し、膨らまして、実現していくためのコツをつかむ。

■対象
もっとたのしいCIL活動をしたい人(障害者、健常者問わず)
ファシリテーションを勉強してみたい人
リーダーシップを発揮したいけど、うまくいかないと思っている人、苦手な人

■参加 20名

■すすめかた

1日目 14:00受付~14:30開始 20:00終了

・プロデュース力を磨く
〜思いを形にし、活動の下絵を描いて旗を揚げる〜

・リーダーシップ力を磨く
〜影響力を発揮し成長を生み出す関係性を築く〜

・コーディネーション力を磨く
〜資源を発掘し、対等につないで調和を生み出す〜

2日目 10:00開始~15:00終了

・ファシリテーション力を磨く
〜学びを支援し、行動を促進して変化をもたらす〜

・マネジメント力を磨く
〜活動をふりかえり、持続可能な仕組みをつくる〜

■宿泊
ホテルは参加者で予約をお願いします。宿泊場所についての相談は、事務局までお問い合わせ下さい。

■申込 2月20日締切
※参加者多数の場合は選考いたします。

web上からも申し込みいただけます。
https://goo.gl/forms/FTmBb5a86VEADVCJ3

■合理的配慮
情報保障など必要な合理的配慮については事務局までご相談下さい。情報保障については2月20日までお申し込み下さい。

■講 師
徳田太郎(ウニベルシタスつくば 代表幹事)

1972年、茨城県生まれ。2003年にファシリテーターとして独立、市民活動やまちづくり、医療・福祉、文化・教育などの領域を中心に、年間200日以上のワークショップやセミナーを実施している。NPO法人日本ファシリテーション協会では事務局長、会長、災害復興支援室長を経て現在はフェロー。その他、Be-Nature Schoolファシリテーション講座講師、東邦大学理学部生命圏環境科学科非常勤講師(コミュニケーション)などを務める。
つくば市民大学には、2007年の構想検討段階から参画。

■主催 つくば自立生活センターほにゃら

お問い合わせ

つくば自立生活センターほにゃら

つくば市天久保2-12-7 アウスレーゼ1F

Tel 029-859-0590
Fax 029-859-0594

Mail cil-tsukuba@cronos.ocn.ne.jp

備考
メール・チラシ
メール cil-tsukuba@cronos.ocn.ne.jp
チラシ 申込用紙申込用紙(ワード)(ワード)

沖縄 : 沖縄県自立生活センター・イルカ

イベント概要
開催日時 2018年2月12日(月) 13:00~18:30 (受付 12:00)
2月13日(火) 10:00~18:00
(交流会 18:30~21:00)
2月14日(水) 10:00~15:00
会場 健康文化村カルチャーリゾートフェストーネ
(沖縄県宜野湾市真志喜 3丁目28番1号)
参加費 4,000円
※交流会費込みです。交流会に介助者も参加する場合は別途3,000円が必要です。
※食事代・宿泊費・2日目外出時の移動費は含まれていません。
イベント概要

自立生活プログラム集中講座

楽しく自立生活送れていますか~?
自分がやりたいことできてますか~?
日頃、なかなか挑戦できないことに私たちと一緒に挑戦してみませんか?
「楽しく」「自分らしく」「ありのまま」な3日間にします!
新しい自分、知らなかった自分に出逢えます!
私たちと一緒に楽しもう(^o^)/

テーマ:「たのしく!おもしろく!!」

対象者:
障害を持つ人で自立生活プログラムに興味がある人
自立をしてみたい人
※障害種別は問いません。

定員:6名(定員を超えた場合は、選考させていただきます。)

リーダー:
内村恵美氏 (大阪:自立生活夢宙センター)
井谷重人氏 (愛媛:自立生活センター星空)

宿泊費:6,300円(1人1泊)
※介助者も宿泊の場合は同じ金額が発生します

申込方法:申込用紙に必要事項を記入の上、FAXまたはメールにてお申込みください。

締め切り:2018年2月2日(金)

お問い合わせ

沖縄県自立生活センター・イルカ

〒901-2221
沖縄県宜野湾市伊佐4-4-1

電話/098-890-4890  ファックス/098-897-1877
メール/irukaayaka@hotmail.co.jp
担当/山口

備考
メール・チラシ
メール irukaayaka@hotmail.co.jp
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東京:八王子聴覚視覚障害者サポートセンター

イベント概要
開催日時 2018年2月17日(土)13時30分(受付は12時45分から)~19日(月)12時20分
会場 東京都多摩障害者スポーツセンター(2月18日のみくにたち市民芸術小ホール)
参加費 参加費:15,000円(講師料、資料代、交流会費)
プラス宿泊費3,000円
(1人1泊1,500円 食事代は含まれません)
イベント概要

2017年度視覚障害者対象ピア・カウンセリング集中講座開催のお知らせ

八王子聴覚視覚障害者サポートセンター

冬至を過ぎると少しずつ夕方の日が伸びて、梅の便りを聞くと、春の予感にほんのり心が温まります。

みな様いかがお過ごしでしょうか?

さて、八王子聴覚視覚障害者サポートセンターでは、2018年2月17日(土)より19日(月)にかけて視覚障害者対象のピア・カウンセリング集中講座を行います。

ピア・カウンセリングでは障害を持つ人同士、対等な立場で話を聴きあいます。 自分の気持ちをゆっくり見つめ、ありのままに話すことは、普段の生活ではなかなかできません。

また、何にもとらわれずに十分に耳を傾けて人の話を聴くことも、意外と難しいものです。

生活をしていく中で出会う様々なこと。 気になっていることや、時々浮かんでは消える思い。

あなたにとっての楽しみや喜び、ゆずれない思いや大切なこととは? ピア・カウンセリングは思いを巡らせ、聴きあえる場所です。仲間同士でサポートできる心地よさを感じてみませんか?

みなさまのお問い合わせやお申し込みを、お待ちしています。

 

対象:ピア・カウンセリングに興味がある視覚障害の方、視覚障害重複の方

定員:8名(参加決定につきましては、応募締切日以降お電話にてご連絡いたします)

宿泊:東京都多摩障害者スポーツセンター
住所:東京都国立市富士見台2-1-1
TEL:042-573-3811

交通:JR国立駅より無料送迎バス、または路線バスにて「国立高校」バス停下車すぐ

◎お支払いの方法は、参加決定の際にお知らせします。

◎食事は、会場内に食堂、近隣に飲食店、コンビニなどがあります。

申込締切日:2018年2月7日(水)

リーダー:伊藤 薫(八王子聴覚視覚障害者サポートセンター)

井上 黄五、内山 裕子 (ヒューマンケア協会)

主催:八王子聴覚視覚障害者サポートセンター。

後援:全国自立生活センター協議会(JIL)

※お申し込みの際は、別紙の申込書フォームの項目をお知らせください。

お電話でのお申し込みも可能です。お気軽にご連絡ください。

※同行援護などでの介助者の同伴、宿泊が可能です。

当方の介助者が2名ほど駅からの送迎や休憩時間、食事時のサポートとして入りますが、お1人ずつへの対応とはなりません。

※駅からの送迎をご希望の方は、お申し込みの際にお知らせください。

お問い合わせ

八王子聴覚視覚障害者サポートセンター(担当:伊藤)

住所:〒192-0046 東京都八王子市明神町4-14-1-3F

TEL:042-646-4740

FAX:042-646-4876

E-Mail:choukakushikaku2005@yahoo.co.jp

備考

 

メール・チラシ
メール choukakushikaku2005@yahoo.co.jp
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日本自立生活センター:居場所づくり勉強会 第51弾優生思想問題
『障害者の強制不妊手術』

イベント概要
開催日時 1月17日(水)17:30~19:30
会場 京都市地域・多文化交流ネットワークセンター
京都市南区東九条東岩本町31
参加費 無料
イベント概要

居場所づくり勉強会 第51弾

優生思想問題

『障害者の強制不妊手術』

どうして障害があるというだけで、若い女性らが強制的に「妊娠・出産ができないようにされる手術」を受けさせられてきたのでしょうか。なぜ施設入所のために、月経を無くす手術を強制されなければならなかったのでしょうか。日本では1996年まで優生保護法という法律があり、わかっているだけで16,600人が手術を強いられました。手術が、一人ひとりの心身に与えたダメージは顧みられませんでした。

最近ようやく宮城県の方から声があがり、国の責任を問う裁判が始まろうとしています。この動きにどんな意味があるのか。映像を見ながら、ともに学びませんか?

 

◆内容

<ビデオ上映>

講師:松波めぐみ(龍谷大学非常勤講師)

▷ 映像1『忘れてほしゅうない -隠されてきた強制不妊手術-』

脳性まひの佐々木さんは、19歳の時に施設に入る条件として「コバルト照射」を受けさせられます。その後も長く痛みや不調に苦しみました。

▷ 映像2 『レイラニ・ミュアの不妊手術』

カナダのレイラニさんは預けられていた施設で「精神薄弱(知的障害)」とみなされ、説明もなく手術を受けさせられます。のちに、カナダ・アルバータ州政府を訴え、勝訴します。(アルバータ州には、日本の優生保護法と同じような法律があった)

 

<強制不妊手術の被害者家族が1月の提訴で伝えたいこと>

話し手:村田惠子(DPI女性障害者ネットワーク副代表・京都頸髄損傷者連絡会代表)

横川ひかり(優生手術に対する謝罪を求める会)

10代の頃に優生保護法の下、「遺伝性精神薄弱」という診断で強制不妊手術をされた、宮城県に住む知的障害の女性とご家族が、この1月に国家賠償と謝罪を求めて仙台地裁へ提訴します。なぜ強制不妊手術を受けなければならなかったのか。その女性とご家族の思いを考えたいと思います。

※手話通訳・要約筆記・点字資料は1/7までに下記の連絡先へ

◆主催:日本自立生活センター

◆協力:障害者権利条約の批准と完全実施をめざす京都実行委員会女性部会

お問い合わせ

日本自立生活センター

TEL:075-671-8484

FAX:075-671-8418

E-mail:jcil@cream.plala.or.jp

担当: 岡山・橋口

備考
メール・チラシ
メール jcil@cream.plala.or.jp
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大阪 : 自立生活センター・あるる

イベント概要
開催日時 2018年3月6日(火曜日) 13:00-18:30(受付:12:30~)
3月7日(水曜日)9:30-16:45 (交流会:18:00~20:00)
3月8日(木曜日)9:30-12:00
会場 大阪市立城東区民センター(大阪市城東区中央3丁目5番45号)
参加費 3,000円
(交流会に参加される方は、別途1人1000円かかります)
イベント概要

【ピア・カウンセリング集中講座のご案内】

対象者:全日程参加できる障害者(障害の種別は問いません)

定員:8名(定員を超えた場合は、選考させていただきます)

リーダー:押切真人(自立支援センターおおいた)
酒井建志(障害者自立生活センター・スクラム)

申込方法:申込用紙に必要事項を記入のうえ、郵便・FAX・メールでお申し込み下さい。こちらから参加決定のご連絡を差し上げます。

締め切り:2018年2月20日まで

お問い合わせ

自立生活センター・あるる(都島区障害者相談支援センター)

〒534-0027
大阪市都島区中野町3-4-21 ベルエキップ・オグラン1階

電話 06-6355-3701
ファックス 06-6355-3702

メール cilaruru@npoaruru.com

備考
メール・チラシ
メール cilaruru@npoaruru.com
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広島 : 障害者サポートセンターtogether広島

イベント概要
開催日時 2018年2月19日(月曜日)午後1時~4時
会場 広島市安佐南区地域福祉センター
(5階ボランティア研修室)
参加費 無料
イベント概要

ピア・カウンセリング公開講座のご案内

いかがおすごしでしょうか?
このたび、障害者サポートセンターtogether広島では、ピア・カウンセリングを知って頂くためにピア・カウンセリング公開講座を行います。
ピア・カウンセリングの、ピアとは<仲間>という意味で、対等感を大切に、お互いに同じ時間を分け話を聞きあいます。そして、本来あるべき自分の姿を取り戻して行きます。
ピアカウンセリングは障害者どうしで行うのが一般的ですが、今回の公開講座は、障害のある方ない方を問わず、<障害者と障害者に関わるひとたち>でおこないます。
興味をもたれた方に、ピアカウンセリングを体験して頂き、自分自身を見つめなおすきっかけつくりにして頂けたらと思います。

ぜひ、一緒に時間を過ごしませんか。

対象:障害者と障害者に関わるひとたち
(障害の有無は関係ありません)

定員:20人(多数応募の場合選考させていただきます)

リーダー:川本澄枝さん(障害者生活支援センターてご~す 代表
サブリーダー:藤岡耕二さん(障害者サポートセンターtogether広島 代表)

申込締切:2月5日(月)Tel後 Faxで申し込み

主催:障害者サポートセンターtogether広島

後援:全国自立生活センター協議会

お問い合わせ

障害者サポートセンターtogether広島

★担当 梅坂

Tel  082-831-6066
Fax 082-559-2109

備考
メール・チラシ
メール together@ms6.megaegg.ne.jp
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スタジオIL文京:我が事・丸ごとって、どういうこと?
学習会のお知らせ

イベント概要
開催日時 2018年1月27日(土) 13:30~16:00
(受付開始:13:00~)
会場 障害者会館A・B(定員40名) 文京シビックセンター3階
参加費 資料代:300円
イベント概要

みなさんは、「我が事、丸ごと」という言葉を聞いたことはありますか?

現在、国は「障害者」とか「高齢者」とか「児童」、「女性」というくくりからより身近な「弱者」とか「介護が必要な人々」をひとまとめにして国からいま住んでいる自治体へとすべて丸投げするという政策に、切り替えることをもくろんでいます。そうなれば、地域間の格差または自治体の裁量でさじ加減も左右されるところです。以前、「施設は国の宝」だという言葉を聞いたことがあります。

そこで、この学習会では、尾上浩二氏をお呼びして国はいったい何を考えているのか、それに対し自治体はどう押し進めてくるのか、今後の運動につなげていくためのキーワードを一緒に考えていきましょう!

 

※要事前申込(締切2018年1月22日)
最寄り駅…東京メトロ南北線・丸の内線『後楽園駅』 都営地下鉄大江戸線・三田線『春日駅』

http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html

講師:尾上 浩二 (おのうえ こうじ) 氏

1960年大阪に生まれる。小学校を養護学校、施設で過ごした後、普通中学、高校へ進む。
1978年大阪市立大学に入学後、障害者問題のサークル活動をきっかけに、自立生活運動に取り組み始める。DPI(障害者インターナショナル)日本会議事務局長、障害者政策委員会委員等を歴任後、内閣府障害者制度改革担当室・政策企画調査官を務める。現在、DPI日本会議副議長、内閣府障害者施策アドバイザー。

お問い合わせ

特定非営利活動法人 スタジオIL文京

東京都文京区本駒込3-15-10

TEL:03-5814-9225

FAX:03-5814-9226

E-mail:info@ilbunkyo.com

担当:関根

備考
メール・チラシ
メール info@ilbunkyo.com
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東京 : 町田ヒューマンネットワーク

イベント概要
開催日時 2018年2月15日(木)~2月17日(土) 2泊3日
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター(宿泊も同じ場所です)
東京都渋谷区代々木神園町3-1
TEL:03-3469-2525 FAX:03-3469-2277
参加費 18,000円 参加費、宿泊費、交流会費、資料代など含む。食事代は、含まれません。
介助者を同伴する方は別途負担となります。
イベント概要

ピア・カウンセリング集中講座のご案内

日常の生活で、皆さんは自分の思っていることを外に出せているでしょうか。
分かってもらえないからと自分の中に溜め込んでしまっている方や、自分の本当の気持ちを言えずに過ごしている方もいると思います。
言えずにいることで自分の本当の姿を見失っていませんか。障害という同じ背景を持った仲間同士で話しを聞き合うことで、本当の自分を取り戻す事が出来ると思います。
より多くの仲間と触れあい、話しをすることで、何かを感じるきっかけ作りにつなげていただければと思っています。

この度、町田ヒューマンネットワークでは、下記要領で『ピア・カウンセリング集中講座』を開催することとなりました。多くの方のご参加をお待ちしています。

参加資格:自立生活を実践している障害者、あるいはめざしている障害者

定 員:8名(応募多数の場合は選考します)

リーダー:松原信幸・吉野裕子・堀内万起子・谷川俊太郎・川上一三 ほか

申込方法:申込書に必要事項をご記入の上、FAXか郵送でお送りください。

申込締切:1月18日()締切厳守

支払方法:参加が決定次第、こちらから連絡致しますので、その後にお振り込みください。

主 催:特定非営利活動法人 自立生活センター町田ヒューマンネットワーク

後 援:
JIL(全国自立生活センター協議会)
TIL(東京都自立生活センター協議会)

お問い合わせ

特定非営利活動法人
自立生活センター町田ヒューマンネットワーク(担当:吉野・堀内)

〒194-0013
東京都町田市原町田2-22-26プリモ・レガーロ町田1F

TEL 042-724-8616  FAX 042-724-7996

E-mail  mhn-machidaya@mbr.nifty.com

備考
メール・チラシ
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障がい者相談支援センター ほっとらいふ:2017年 公開福祉セミナー 心のバリアフリーと社会モデルの推進

イベント概要
開催日時 平成29年11月27日(月)
午後1:00 ~ 4:30 / 入場開始 午後12:30
会場 山形市山形テルサ1階大会議室
参加費 無料
イベント概要

~山形県障がいがある人もない人も共に生きる社会づくり条例推進事業~

2017年 公開福祉セミナー
心のバリアフリーと社会モデルの推進

私たちの住む社会では、社会通念の上で「差別」はしてはいけないことになっています。
法律の上でも日本国憲法第14条で差別を受けない権利が国民にはあるとされています。
しかし、実際に障がい者が受ける様々な「いやな思い」や「くやしい思い」など、障がいのない人と違う取り扱いや不利な取り扱いを受けることがあります。
平成28年4月1日「障害者差別解消法」が施行、同じく山形県でも「障害のある人もない人も共に生きる社会づくり条例」が施行され、全国に先がけ「心のバリアフリー推進」を掲げています。障がい者への差別や偏見は、障がい者の社会進出を拒む要因でもあります。
私たちが直面している様々な日常生活上の問題の解決は、個人個人の意識を抜きにして考えられません。相互のそれぞれの立場を理解し合い初めて、私たちが向き合わなければならない課題が見えてくるのではないでしょうか。
心のバリアフリーは、‶障がいのある人とない人の互いを思いやる心・認め合う心"などの相互理解にかかっています。

講 師:尾上浩二 氏
DPI日本会議 副議長(東京都)
(内閣府障害者施策アドバイザー )

主 催:障がい者自立生活センター・ほっとらいふ

後 援:
全国自立生活センター協議会
DPI日本会議
NPO法人 全国重度障害者相談支援協会
山形県難病相談支援センター
山形県社会福祉協議会
その他

講師プロフィール:
尾上浩二(おのうえこうじ)
特定非営利活動法人DPI日本会議 副議長

<略歴>
1960年大阪市生まれ。小学校を養護学校、施設で過ごした後、普通中学・高校へ進む。大阪市立大学入学直後から障害者運動に関わり始める。全国初となった大阪府福祉のまちづくり条例制定運動に携わった後、自立生活センター・ナビを立ち上げ相談・権利擁護活動に取り組む。DPI(障害者インターナショナル)日本会議事務局長、障がい者制度改革推進会議総合福祉部会副部会長、障害者政策委員会委員、内閣府・障害者制度改革担当室政策企画調査官等を歴任。

<著書一覧>
『障害者総合福祉サービスの展望』(編著、ミネルヴァ書房、2009年)
『最初の一歩だ! 改正障害者基本法—地域から変えていこう』(共著、解放出版社、2012年)
『合理的配慮、差別的取り扱いとは何か』(共著、解放出版、2016年)
『障害者運動のバトンをつなぐ』(共著、生活書院、2016年)
『知っていますか?障害者の権利一問一答 』(共著、解放出版、2016年)
『相模原障害者虐殺事件を生み出した社会 その根底的な変革を』 (「現代思想」2016年10月号 緊急特集=相模原障害者殺傷事件)
『対談 荒井裕樹× 尾上浩二 否定された存在から当たり前の 「生の肯定」 を求めて: 青い芝の会 「行動綱領」 をめぐって』(共著、荒井裕樹、尾上浩二 「福祉労働」2014年144号)
『ロングインタビュー パーソナルアシスタンスのこれまでと, これから: 関西障害者運動からのとらえなおし 尾上浩二に聞く』(共著、尾上浩二、岡部耕典、山下幸子)『支援』2013年Vol.3)
『意見 障害者総合福祉法の骨格提言と障害者総合支援法の課題 』(「月刊福祉」2012年11月号 特集 障害者総合支援法と障害者福祉制度の今後)

<特定非営利活動法人DPI日本会議団体概要>

DPI 日本会議は、障害者の権利擁護を図ることで個人の独立と尊厳等人権が守られる社会の実現に寄与することを目的し、DPI(障害者インターナショナル)の日本国内組織として1986年に発足した。障害当事者(身体障害、知的障害、精神障害、難病等)が執行機関の過半数を占める96団体が加盟(2017年10月現在)するクロスディスアビリティ(障害種別を超えた)組織として、障害者団体の育成、障害者に関する施策の研究と普及、並びに海外の障害者との協力活動等に関する事業を行っている。

団体ホームページ:  http://dpi-japan.org/

お問い合わせ

「障がい者相談支援センター ほっとらいふ」

心のバリアフリー推進員:梅津 齊藤

〒999-4112
北村山郡大石田町緑町13-15
サンコーポ・グリーン503号

TEL:0237-35-5510
FAX:0237-53-0080

備考
メール・チラシ
メール cil_hottolife@ebony.plala.or.jp
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京都 : 自立生活センターアークスペクトラム

イベント概要
開催日時 12月3日(日曜日)
13時30分~16時 (受付開始時間13時です)
開始時間は前後することがあります
会場 京田辺市立社会福祉センター 第3研修室
参加費 500円(資料代込み)
イベント概要

ピア・カウンセリング講演会のご案内

この講演会では、障害を持つ本人が直接お話します。
親元や施設を出て一人暮らしをするときにピア・カウンセリングはおおいに役立ちます。
このピア・カウンセリングについてご紹介します。
また、親や施設を出て地域社会で生活を送ることでさまざまな困難に出会うことがあります。
すでに地域社会での生活を送っている人が感じたさまざまな困難と、いかにその困難さを軽減し、住みよい地域社会での生活に変えていく実践的な例をとおしてお話します。これから地域社会での生活を考えるヒントがそこにあります。
ぜひ多くの方々にお越しいただきたいと思います。

対象者:自立を目指している人・介助者になりたり人・ピア・カウンセラーになりたい人・障害をもつ子どもの自立を考えていきたい家族

ピア・カウンセラー:西清子、加古雄一、岡田健司

申込み:申込書にご記入の上、FAX・メールにてお申込下さい。

お問い合わせ

自立生活センターアークスペクトラム

〒615-0022
京都府京都市右京区西院平町6三喜ビル1階

電話・FAX 075-874-7356

備考
メール・チラシ
メール cil-arcsp@tg7.so-net.ne.jp
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