自立生活センター・さっぽろ
センター基礎情報
代表者名 | 佐藤 きみよ |
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副代表者名 | |
事務局長名 | 岡本 雅樹 |
障害者人数 | 障害者スタッフ 6名 (肢体 6 ) |
サービス実施状況
サービス事業名 | 実施状況 | 実施事業名 | 受託状況 |
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相談事業・情報提供 | ○ |
居宅介護 | ○ |
ピア・カウンセリング | ○ |
重度訪問介護 | ○ |
自立生活プログラム | ○ |
同行援護 | ○ |
自立生活体験室 | - |
行動援護 | - |
介助者派遣サービス | ○ |
重度障害者等包括支援 | - |
移送サービス | - |
生活介護 | - |
権利擁護 | ○ |
共生型サービス | - |
介護保険指定事業 | - |
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居宅介護支援事業 | - |
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就労移行支援 | - |
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就労継続支援A型 | - |
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就労継続支援B型 | - |
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就労定着支援 | - |
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共同生活援助(グループホーム) | - |
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自立生活援助 | - |
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地域移行支援 | ○ |
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地域定着支援 | ○ |
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計画相談支援 | ○ |
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基幹相談支援センター(委託) | - |
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移動支援(地域生活支援事業) | ○ |
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地域活動支援センター | - |
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重度訪問介護利用者の大学修学支援事業 | - |
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喀痰吸引等の登録研修機関 | ○ |
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喀痰吸引等の登録特定行為事業者 | ○ |
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障害者虐待防止センター | - |
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福祉有償運送(移送サービス) | - |
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センターの概要
歴史的背景
ベンチレーターを使用しながら24時間の介助を受け自立生活を営む代表の佐藤が2名の障害当事者の自立支援を行い、自立生活を始めたのち、医療ケアを提供できる介助者の育成・介助者派遣の必要性が高まったことや障害当事者同士の自立支援の必要性を感じ、自立生活センターの設立となった。またベンチレーターに関する情報提供とベンチレーター使用者等、最重度障害者の自立支援の必要性も設立の経緯のひとつとも言える。
特色
ベンチレーターを使用する当事者が中心となり、自立支援や情報提供を行っている。また、必要に応じ道外にも足を運び、ベンチレーターに関する講演会などを開催している。 地域のバリアフリーの飲食店やアミューズメント施設などを集めた小冊子を発行し、情報提供を行っている。
設立以来の運動体としての実績
1.自薦ヘルパーの制度化
2.24時間介助制度の実現
3.地下鉄駅・飲食店・大手百貨店のバリアフリー化
4.札幌市パーソナルアシスタンス制度の実現
今度目指すもの
<運動>
・2020年度からはじまる重度訪問介護における「非定型」支給決定の適切な運用を求める運動
・介護職員等によるたんの吸引等の実施のための研修(特定の者)の登録手数料撤廃運動
・PA制度における直接雇用契約の実現
<活動>
・若手、障害当事者との交流
・地域社会との接点づくり
・ベンチレーター使用者に対する支援の強化