メインストリーム協会

センター基礎情報
代表者名 廉田 俊二
副代表者名 下地 勉、 藤原 勝也
事務局長名 沖田 大
障害者人数 障害者スタッフ 19名 (肢体 19 )
サービス実施状況
サービス事業名 実施状況 実施事業名 受託状況
相談事業・情報提供
居宅介護
ピア・カウンセリング
重度訪問介護
自立生活プログラム
同行援護
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自立生活体験室
行動援護
-
介助者派遣サービス
重度障害者等包括支援
-
移送サービス
-
生活介護
-
権利擁護
共生型サービス
    介護保険指定事業
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    居宅介護支援事業
-
    就労移行支援
-
    就労継続支援A型
-
    就労継続支援B型
-
    就労定着支援
-
    共同生活援助(グループホーム)
-
    自立生活援助
-
    地域移行支援
    地域定着支援
    計画相談支援
    基幹相談支援センター(委託)
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    移動支援(地域生活支援事業)
    地域活動支援センター
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    重度訪問介護利用者の大学修学支援事業
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    喀痰吸引等の登録研修機関
    喀痰吸引等の登録特定行為事業者
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    障害者虐待防止センター
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    福祉有償運送(移送サービス)
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センターの概要
歴史的背景

全日本車いす集会が行われ、西宮の実行委員会が集まった。
このまま解散するのは、もったいないということでメインストリーム協会が設立された。

特色

・海外支援(ネパール、カンボジア、モンゴル、パキスタン)
・インクルーシブ教育
・呼吸器部門
・アジア志IL留学 奨学金制度設置(実績はまだなし)
・輪番(両親が介助の仕事に行っても大丈夫なように、子供のサポートをする体制)

設立以来の運動体としての実績

2003年度設立について支援費制度、時間数交渉に対して
・シンガポール裁判
シンガポール空港にてメインストリームの障害者が一人で飛行機に乗る際に拒否され交渉に至ったが、対応なし。
その後ネットでシンガポール空港にて、たくさんの障害者が拒否されていたことを知り、一丸となり裁判に至った。
5年の長い裁判になり判決は負けてしまったが、裁判長が航空会社の理解を得ることができた。

・24時間介助制度
西宮市の時間数の上限を何度も何度も交渉し、上限撤廃するに至った。

今度目指すもの

重度障害者が地域の中で当たり前に暮らせる社会の実現を目指して、今後も地域との連携や地域の方との交流をしていく。
インクルーシブ教育を実現していくために、西宮市や教職員の意識統一。

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