自立生活センターリングリング
センター基礎情報
代表者名 | 中尾 悦子 |
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副代表者名 | |
事務局長名 | 寺田 さち子 |
障害者人数 | 障害者スタッフ 8名 (肢体 6 聴覚 1 精神 1 ) |
サービス実施状況
サービス事業名 | 実施状況 | 実施事業名 | 受託状況 |
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相談事業・情報提供 | ○ |
居宅介護 | ○ |
ピア・カウンセリング | ○ |
重度訪問介護 | ○ |
自立生活プログラム | ○ |
同行援護 | - |
自立生活体験室 | ○ |
行動援護 | - |
介助者派遣サービス | ○ |
重度障害者等包括支援 | - |
移送サービス | - |
生活介護 | - |
権利擁護 | ○ |
共生型サービス | - |
介護保険指定事業 | - |
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居宅介護支援事業 | - |
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就労移行支援 | - |
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就労継続支援A型 | - |
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就労継続支援B型 | - |
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就労定着支援 | - |
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共同生活援助(グループホーム) | - |
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自立生活援助 | - |
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地域移行支援 | - |
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地域定着支援 | - |
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計画相談支援 | - |
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基幹相談支援センター(委託) | - |
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移動支援(地域生活支援事業) | ○ |
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地域活動支援センター | - |
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重度訪問介護利用者の大学修学支援事業 | - |
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喀痰吸引等の登録研修機関 | - |
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喀痰吸引等の登録特定行為事業者 | - |
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障害者虐待防止センター | - |
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福祉有償運送(移送サービス) | - |
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センターの概要
歴史的背景
地域での自立生活が社会変革になるというCILの理念や、ピアカンやILPに影響を受け自立生活を始めた2人の重度障害者が中心になり、2002年2月にCILを立ち上げた。ピアカンとILPを使ってエンパワメントを大切にした自立支援を基盤に、差別や抑圧に敏感で、人権を大切にすべての人が大事にされる団体を目指している。
特色
ピアカウンセリングを最大限に生かした自立生活支援を目指している。
障害者の権利擁護活動、自立生活を基盤に活動しているが、障害者差別だけを無くすだけでは障害者の権利を守ることはできないと考え、全ての人権に敏感で、助け合うことを目指している。
また障害者、健常者、大人も子供も楽しめる「お茶会」や学生と障害者で語り合う「障害者と学生で語り合おう」、地域の図書館とのコラボ企画など共生活動を行っている。
設立以来の運動体としての実績
神戸市と2003年に24時間の介護保障の交渉を行い支援費と他人介護料で実現。
支援費問題、自立支援法問題などでは議員やマスコミに働きかけ署名を集めた。
また入院時の介護保障や派遣時間上限ガイドラインやなど神戸市と交渉。
旧優生保護法や相模原障害者殺傷事件に関する講演会や声明を発表している。
その他、親の介護疲れによる子殺しや精神科病院の病棟転換型居住系施設などへの抗議、職場介助制度改善の要望などをしている。
今度目指すもの
2018年度は設立から18年がたち、理念の再確認と体制の再構築のため、介助派遣以外のピアカンなど主な事業を休止し、1年かけ「ビジョン」「ミッション」「スピリット」」(リングリングのHP参照)という新しい理念を作り上げた。
今後、この理念を実現させるためにも、全員が自分らしく活躍できる組織作りを進めていく。
そして「自立生活を支えられる健常者スタッフ」をさらに増やし、自立生活を当たり前とする社会を作っていきたい。