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自立支援センターおおいた
センター基礎情報
代表者名 | 後藤 秀和 |
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副代表者名 | 若杉 竜也 |
事務局長名 | 神田 憲治 |
障害者人数 | 障害者スタッフ 11名 (肢体 10 視覚 1 ) |
サービス実施状況
サービス事業名 | 実施状況 | 実施事業名 | 受託状況 |
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相談事業・情報提供 | ○ |
居宅介護 | ○ |
ピア・カウンセリング | ○ |
重度訪問介護 | ○ |
自立生活プログラム | ○ |
同行援護 | ○ |
自立生活体験室 | - |
行動援護 | ○ |
介助者派遣サービス | ○ |
重度障害者等包括支援 | - |
移送サービス | - |
生活介護 | - |
権利擁護 | ○ |
共生型サービス | - |
介護保険指定事業 | - |
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居宅介護支援事業 | - |
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就労移行支援 | - |
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就労継続支援A型 | - |
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就労継続支援B型 | - |
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就労定着支援 | - |
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共同生活援助(グループホーム) | - |
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自立生活援助 | - |
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地域移行支援 | - |
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地域定着支援 | - |
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計画相談支援 | ○ |
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基幹相談支援センター(委託) | - |
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移動支援(地域生活支援事業) | ○ |
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地域活動支援センター | - |
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重度訪問介護利用者の大学修学支援事業 | - |
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喀痰吸引等の登録研修機関 | - |
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喀痰吸引等の登録特定行為事業者 | - |
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障害者虐待防止センター | - |
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福祉有償運送(移送サービス) | - |
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センターの概要
歴史的背景
1999年より、大分県における福祉の向上を目的とし、積極的にまちづくり活動に携わってきた。中でも、障害者と健常者が一緒に考えられる場として「バリアフリーのまちづくり勉強会」を開催し、車椅子・視覚障害者等の疑似体験も同時に行い、啓発活動にもつとめてきた。2,001年8月より、障がい者の自立支援活動を目的に任意団体を立ち上げ、2001年1月にNPO法人自立生活センターおおいたを設立した。
特色
・平成26年より「別府大分バリアフリーツアーセンター」を開設し、障がいがあっても高齢者でも本人が望む充実した観光や旅行が実現できるようサポートを行っています。
・移動等円滑化評議会 九州分科会 委員として移動等においての状況把握、評価に携わっています。
・別府市の温泉を楽しんでいただけるように温泉入浴介助を行っています。
設立以来の運動体としての実績
〇まちづくり
・福祉フォーラム in 別杵速見実行委員会に参加し、福祉のまちづくりに取り組んできた。
・fix my streetを用いたまち歩き
・バス運転手バリアフリー研修
〇制度交渉
・24時間制度交渉(別府市)
〇センターとしての実績
・九州運輸局環境保全及び交通バリアフリー等表彰
・国土交通省「国土交通大臣バリアフリー推進功労者表彰」受賞
今度目指すもの
センターとして重度障害者の自立支援・ユニバーサルデザイン社会の実現・バリアフリー観光・旅行の普及の3点を中心に活動をしていきます。
・大分県内における各市町村にCILを設置。
・介護業界の介助者不足についての改善につなげていける活動をしていく。
・バス業界においての合理的配慮に関する改善
・ピア・カウンセリングの普及啓発。
自立生活センターぐっどらいふ大分
センター基礎情報
代表者名 | 丸子 博司 |
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副代表者名 | |
事務局長名 | 高比良 堅司 |
障害者人数 | 障害者スタッフ 3名 (肢体3 ) |
サービス実施状況
サービス事業名 | 実施状況 | 実施事業名 | 受託状況 |
---|---|---|---|
相談事業・情報提供 | ○ |
居宅介護 | ○ |
ピア・カウンセリング | ○ |
重度訪問介護 | ○ |
自立生活プログラム | ○ |
同行援護 | - |
自立生活体験室 | ○ |
行動援護 | - |
介助者派遣サービス | ○ |
重度障害者等包括支援 | - |
移送サービス | - |
生活介護 | - |
権利擁護 | ○ |
共生型サービス | |
介護保険指定事業 | |||
居宅介護支援事業 | |||
就労移行支援 | |||
就労継続支援A型 | - |
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就労継続支援B型 | - |
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就労定着支援 | |||
共同生活援助(グループホーム) | - |
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自立生活援助 | |||
地域移行支援 | - |
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地域定着支援 | - |
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計画相談支援 | - |
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基幹相談支援センター(委託) | |||
移動支援(地域生活支援事業) | - |
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地域活動支援センター | |||
重度訪問介護利用者の大学修学支援事業 | |||
喀痰吸引等の登録研修機関 | - |
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喀痰吸引等の登録特定行為事業者 | ○ |
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障害者虐待防止センター | - |
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福祉有償運送(移送サービス) | - |
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センターの概要
歴史的背景
1992年別府市の自立訓練センターの退所に伴い実家に帰るか、施設に行くか、選択させられた時、二者択一しか選べない事に疑問を持ち職員と親の反対を押し切り大分県別府市亀川にバリアフリーのアパートを建て他4名の頸椎損傷仲間と移り住む。頸椎損傷で四肢麻痺ではあるものの訓練の甲斐あって時間は掛かるが身の廻りの事は出来る状態であった。
この時期から最低限身の廻りの事が出来る障がい者でないと自立生活は出来ないのか?
私以上の重度障がい者は自立生活は出来ないのかと疑問に思い出す。
2004年秋頃、知人から全国障害者介護保障協議会・自薦ヘルパー(パーソナルアシスタント制度)推進協会を教えてもらい、自立生活センターの理念と活動を聞いた時「そうだ!最重度障がい者でも介助者がいれば自立した生活が出来る」と目から鱗が落ちるように、それまで悶々と思い悩んでいた事が一気に解決しました。それ以来推進協会に指導と協力をいただきながら現在に至っています。
特色
出来るだけ障がい種別は選ばずどんな重度障がい者であってもせっかく命あって生きているのだから楽しくなくては自立生活ではない、自分らしい生活を送って楽しく生活出来るように支援していく。
障がい当事者の視点に立ち地域に住む仲間をエンパワメント出来るように、障がい施策の提案や重度訪問介護制度の促進等を行い月一の飲み会や催し物を開催している。
設立以来の運動体としての実績
2006年3月大分市と交渉の末、健常者の配偶者がいる頸椎損傷者に430時間の重度訪問介護獲得。
2007年5月中津市と交渉の末、筋ジストロフィー者に市初の24時間介護保障獲得。
2008年3月筋ジストロフィー者を訓練施設から退所させて自立生活を始めさせる。
2008年10月東京で行われている「困るよ!障害者自立支援法」大分行動の呼びかけで障がい者、家族、支援者、事業者が協力し自立支援法、抜本的見直しを求めて大分県と県議会に要望書を提出した。
2008年9月別府市と交渉の末、頸椎損傷者に465時間の重度訪問介護獲得。
2009年3月他団体と別府市に自立支援協議会の当事者委員を増やすように要望書提出。
2009年3月ぐっどらいふ大分が窓口となり大分市と「重度障害者が入院時にコミュニケーション支援事業」を使えるように交渉を始める。
2009年10月日出町と交渉の末、頸椎損傷者に町初の重度訪問介護獲得。
2010年4月1日「大分市重度障がい者入院時コミュニケーション支援事業」施行。
2010年2月ぐっどらいふ大分も参加している福祉フォーラムIN別杵・速見「障がい者がともに暮らせる街づくりを目指して」のフォーラムを開催した。千葉県条例に習い別府市にも差別条例をつくろうではないかと呼びかけた。
2010年5月別府市自立支援協議会委員就任。
2010年10月JIL(全国自立生活センター協議会)九州ブロック研修会&交流会を三日間の日程で別府市で開催。JIL本部と沖縄を含む九州各県から約100名の当事者団体が参加。
2011年5月別府市自立支援協議会に当事者部会を設置するように要望書提出。
2011年5月「誰もが安心して安全に暮らせる別府市条例」を作る会発足。
2011年6月「だれもが安心して暮らせる大分県条例」をつくる会結成総会を開く。
2011年11月別府市自立支援協議会当事者部会準備会主催の障がい者団体、就労支援事業所、健常者初の交流会を開く。
2011年7月大分市自立支援協議会委員就任。
2012年7月別府市自立支援協議会当事者部会主催の交流会開催。
2012年12月「誰もが安心して安全に暮らせる別府市条例」推進委員就任。
2014年4月1日「誰もが安心して安全に暮らせる別府市条例」施行。
今度目指すもの
自立生活センターの理念を守りながら自立生活プログラムとピアカウンセリングを駆使して地域の最重度障がい者をエンパワメントしながら、催し物や飲み会等で「生まれて来て良かった!楽しい人生だ」と言ってもらえるセンターを目指す。
障がい当事者の視点に立ち障がい施策の提案や重度訪問介護制度の促進等を行っていく。