静岡障害者自立生活センター
センター基礎情報
代表者名 | 小久江 寛 |
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副代表者名 | 村松 雅也 |
事務局長名 | 大川 速巳 |
障害者人数 | 障害者スタッフ 7名 (肢体5 知的1 その他1 ) |
サービス実施状況
サービス事業名 | 実施状況 | 実施事業名 | 受託状況 |
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相談事業・情報提供 | ○ |
居宅介護 | ○ |
ピア・カウンセリング | ○ |
重度訪問介護 | ○ |
自立生活プログラム | ○ |
同行援護 | ○ |
自立生活体験室 | ○ |
行動援護 | ○ |
介助者派遣サービス | ○ |
重度障害者等包括支援 | - |
移送サービス | - |
生活介護 | ○ |
権利擁護 | ○ |
共生型サービス | ○ |
介護保険指定事業 | ○ |
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居宅介護支援事業 | - |
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就労移行支援 | - |
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就労継続支援A型 | - |
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就労継続支援B型 | ○ |
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就労定着支援 | - |
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共同生活援助(グループホーム) | ○ |
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自立生活援助 | - |
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地域移行支援 | ○ |
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地域定着支援 | ○ |
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計画相談支援 | ○ |
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基幹相談支援センター(委託) | ○ |
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移動支援(地域生活支援事業) | ○ |
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地域活動支援センター | - |
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重度訪問介護利用者の大学修学支援事業 | - |
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喀痰吸引等の登録研修機関 | ○ |
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喀痰吸引等の登録特定行為事業者 | ○ |
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障害者虐待防止センター | ○ |
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福祉有償運送(移送サービス) | - |
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放課後等デイサービス | ○ |
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センターの概要
歴史的背景
1979年、施設や親元を飛び出した障害者たちがつくった「ひまわり寮」の仲間たちが、「どんなに重い障害があっても地域で共に生きる社会を目指して」という活動理念のもとに「ひまわり共同販売所」の設立にはじまり、1984年静岡障害者自立生活センターとして活動を始める。
特色
・ピアカウンセリング、長期自立生活プログラム、個別自立生活プログラムの提供、自立体験室など、障害者のエンパワメントを促し、自立生活に向けた取り組み。
・「あたりまえの生活」を「あたりまえに」送るために
①介助派遣
②通う場(生活介護・放課後等デイ)
③生活の場(グループホーム)
④働く場(就労B型)の4つの柱を掲げ、活動を展開している。
・相談支援(市委託、計画相談)の充実により、障害種別や事例を問わず支援している。
設立以来の運動体としての実績
バリアフリー活動
①障害者の移動の自由を掲げた、ひまわり号(JR車両貸し切り日帰り旅行)の実現。
②JR安部川駅スロープ設置運動
行政交渉
①静岡市重度障害者登録ヘルパー制度の実現
②24時間介護保障の実現
今度目指すもの
運動体と事業体を両輪ともに活性化させ、社会を変えていくための活動を展開していく。
ピアカンや自立生活プログラムなどのイベント、特別支援学校や施設訪問を通して自立希望者の発掘をするとともに、事業部門(生活介護、就労B型、放課後等デイ)で幅広く受け止める体制を確立し、社会との関係を繋ぎ重度障害者の「様々な地域生活」の実現を目指す。